なでしこ鮫島、大親友アスリートと“トナカイ加工”2ショット 「しゃかりき頑張れそう」

INAC神戸でプレーするDF鮫島彩【写真:井上智博】
INAC神戸でプレーするDF鮫島彩【写真:井上智博】

バドミントン藤井の訪問に感激「遠くまで駆け付けてくれる姫の優しさで…」

 なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサのDF鮫島彩が公式インスタグラムを更新。大親友との“トナカイ加工”の2ショットを公開し、「今日もリハビリしゃかりき頑張れそう」と訪問を受けた喜びを綴っている。

 2015年からINACに所属する鮫島は、今月4日に「しばらくの間、怪我の治療に専念することになりました」と報告。来季の完全復帰に向けて地道に準備を進めるなか、クリスマス翌日の26日にインスタグラムを更新。「姫が京都まで会いに来てくれました」と綴り、2枚の2ショットを投稿している。

「心底心配して遠くまで駆け付けてくれる姫の優しさで、今日もリハビリしゃかりき頑張れそう ありがとう」

“姫”とはバドミントンの藤井瑞希のこと。2人は今年9月にも女子会を開催しており、鮫島はハッシュタグに「#アスリート友達」「#大親友」「#感謝」と添えていた。故障によるリハビリを続けるなか、親友の存在に勇気づけられたようだ。

 二枚の写真のうち、一枚はクリスマスにかけてかトナカイの角、耳、鼻の加工が施されており、「さめちゃん 安定の可愛さ」「トナカイ姫~~可愛い~~」とファンからも声が上がっていた。

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