C・ロナウドが現役引退後のサッカー界から“絶縁”を宣言 「王様のように暮らす」

指導者、経営者に全く興味なし

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは現役引退後、フットボール業界とは無縁の人生を送るプランを明らかにしている。スペインの雑誌「PAPEL」のインタビューで、ロナウドは「引退後は王様のように生活したい」と明かした。
 ロナウドは2月5日で31歳を迎える。3度のバロンドール受賞歴を持つスターは、すでに引退後の生活について人生プランを明確に思い描いている。ホテル事業にも乗り出す計画を持つポルトガル代表のカリスマFWは、指導者や経営者としてフットボール界に関わる考えは全くないという。
「フットボールから引退後は、今と違った生活を送る。最初は難しいと思った。しかし、自分自身に『コーチになりたいか』と尋ねたら、答えはノーだった。監督やクラブの会長もなりたくないね」
 選手として十分名声を手にしたロナウドだが、モデルとしても活躍するなどその人気はフットボール界にとどまらない。

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