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19年最優秀賞の米女子代表MF、休暇先のプールで“妖艶2ショット”に反響「キュート」
2019年の個人タイトルを総なめにしたラピノー、SNSで休暇ショットを公開
アメリカ女子代表MFミーガン・ラピノー(レインFC)は、仏誌「フランス・フットボール」が選定する2019年の最優秀選手に贈られる女子「バロンドール」を初受賞した。7日には自身のインスタグラムを更新し、バカンス先のプールで撮影した妖艶2ショットを公開して反響を呼んでいる。
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ラピノーは今年6月に開催されたフランス女子ワールドカップでアメリカ女子代表の一員として出場して優勝に大きく貢献し、ゴールデンボール(大会最優秀選手賞)とゴールデンブーツ(大会得点王)を受賞。さらに2日の発表された女子バロンドールも獲得するなど個人タイトルを総なめにした。
名実ともに“世界一”の女子選手となったラピノーが7日に自身のインスタグラムを更新。メキシコで休暇を過ごしている様子を写真で報告している。
茫洋とした海をバックにホテルのプールで寛いだ様子のラピノーは、元女子バスケ選手のスー・バードとともに2ショット撮影。ラピノーは「彼女は毎日完璧。休暇も完璧だった」と綴り、満足気な様子を見せている。
艶やかなショットに多くのファンが反応し、返信欄では「美しい」「キュート」「パワーカップル」「素敵な写真だ」「素晴らしい」などのコメントが相次いだ。
同性愛者であることを公表しているラピノーは、過去にも「同性愛者なしのチームで優勝なんかできない。これまでもこれからもそうだ。それが科学」と発言。「チームにはピンクの髪の人がいる、紫もいる。タトゥー、ドレッドロック、白人、黒人、ストレートもゲイも!」と語り、「もっと愛しましょう、憎むことは少なく。私たちはより良い世界を作る義務がある」と訴えかけている。
ピッチ内外で存在感を示し、アメリカ女子サッカー界のアイコンとなっているラピノーのさらなる活躍に注目だ。