バルサFWスアレスのMLS移籍は「時間の問題」 ウルグアイ代表の同僚告白「彼は来る」
シアトル・サウンダーズMFロデイロ、代表で共闘するスアレスの移籍について言及
米メジャーリーグサッカー(MLS)のシアトル・サウンダーズに所属するウルグアイ代表MFニコロ・ロデイロは、MLSに興味があると伝えられているウルグアイ代表FWルイス・スアレス(バルセロナ)に言及し、移籍は「時間の問題」と主張した。MLS公式サイト「MLSsoccer.com」が報じている。
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14年にリバプールからバルセロナに移籍して以降、137ゴールを奪ってきたスアレスは、最近バルセロナからの移籍を考えているとされ、特にMLSでのプレーに興味があると伝えられている。
そんななか、ウルグアイ代表のチームメイトであるシアトル・サウンダーズのロデイロは、「彼の夢はバルセロナでプレーすることだった。彼は素晴らしい場所でプレーしていて、快適に感じている」と語ったうえで、スアレスのMLS移籍が時間の問題との見解を示した。
「遅かれ早かれ、彼はMLSに来るだろう。まぁ、上手くいけばね。彼はこのリーグが好きだ。彼はいつもそのことについて僕に尋ねてくる。彼がシアトル・サウンダーズでプレーすることを願っているよ。それはかなり難しいタスクを背負うかもしれない。だけど、僕が思うに彼がここに来るのは時間の問題だと思うよ」
16年にロデイロがシアトル・サウンダーズに移籍する際、チームのゼネラルマネージャーを務めるガルス・ラガウェイ氏とロデイロの間を取り持ったとされるスアレス。両者との関係性を考えれば、近いうちにスアレスのMLS移籍が実現する可能性はあると言えるだろう。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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