移籍が決まり「チームを助けたい」と語った山口蛍 低迷するハノーバーの救世主になれるか

3人目の日本人選手獲得 1月4日にチーム練習初参加へ

 ブンデスリーガ1部ハノーバーが、セレッソ大阪の日本代表MF山口蛍を獲得することを公式サイトで正式発表した。

 山口はマーティン・バーダー強化部長とともに背番号16のユニフォームを持ち、記念写真に収まった。「できるだけ早くプレーして、チームを助けたい。ハノーバー96でキヨとプレーできることを楽しみにしている」と、C大阪時代の同僚との再会を心待ちにしていた。ヨーロッパの移籍市場が開く、1月4日午前10時からチームの練習に初参加する。そしてチームとともに、7日から1週間トルコ合宿に向かうことになる。

「我々はホタル・ヤマグチがブンデスリーガで、その能力でチームを強化してくれると信じている。ホタルのことは日本代表として我々は追っていた。彼と契約できて喜んでいる」

 かつてニュルンベルクの強化部長時代、現ハノーバーMF清武弘嗣と鹿島FW金崎夢生を獲得したバーダー氏は、こうコメントを発表している。新天地ではロンドン五輪組の清武、DF酒井宏樹と共闘することになる。「ヒロシ・キヨタケとヒロキ・サカイという日本代表と再会できることは適応に役立つと思う」とバーダー氏は期待を寄せている。

 2部降格圏内の17位に低迷するハノーバー。残留争いを繰り広げるチームの救世主になることができるだろうか。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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