カップ戦要員すらも危うし ミラン本田、17日のイタリア杯16強サンプドリア戦で急転先発落ちへ

最低限のターンオーバーへ

 本田にとっては、延長120分間の死闘となった1日のイタリア杯4回戦クロトーネ戦の先発フル出場以来となる公式戦の出場となるはずだった。しかし、現実に本田の名前はスタメン予想から消えた。

 そしてベンチには、ここ2試合で右サイドハーフ起用のU-21フランス代表FWエムベイエ・ニアングに加え、負傷明けのFWマリオ・バロテッリも名を連ねると予想されている。右サイドハーフの序列では今や3番手になっている本田にとっては、試合途中からの出場すらも厳しくなる可能性が高い。

 昨季のリーグ戦で8位以内がシードされる今大会において、敵地でのゲームになるこのサンプドリア戦に、進退問題も浮上しているシニシャ・ミハイロビッチ監督は最低限のターンオーバーで臨む構想なのだろうか。リーグ戦で1年以上ゴールから見放され、11試合連続で先発落ちの10番はカップ戦要員の座すらも危うくなっている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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