ヴァーディの8戦連発弾でレスターが3位浮上 FW陣絶好調で岡崎は3番手に

岡崎は2戦連続のベンチスタート

 ここまでリーグ戦1得点の日本代表FW岡崎慎司は、ウェストブロム戦でも2試合連続のベンチスタートとなり、終了間際の後半43分からピッチに登場。出場時間が短く、8月15日の第2節ウェストハム戦以来のゴールは遠かった。
 英衛星放送「スカイ・スポーツ」の採点では、ヴァーディとマフレズという2人の主役に両チーム通じてトップの8点が与えられ、ヴァーディはマン・オブ・ザ・マッチにも選出された。その一方で、岡崎はわずかな出場時間で採点も5点。印象を残すことはできず、好調なチームのなかで、ますます苦しい立場に追い込まれた。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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