「メッシを凌駕」 トットナム救世主、相手翻弄の“無慈悲ステップ弾”に反響「度肝を抜く」

トットナムのFWルーカス・モウラ【写真:Getty Images】
トットナムのFWルーカス・モウラ【写真:Getty Images】

ハットトリックのルーカスが逆転劇でトットナムを決勝へと導く 

 トットナムは現地時間8日、UEFA チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦でアヤックスと対戦し、敵地で3-2と勝利。2戦合計スコア3-3 で並ぶもアウェーゴール差で劇的な決勝進出を果たした。CL公式は、この日の最優秀スキルを決める「スキル・オブ・ザ・デイ」に、ハットトリックを達成したブラジル代表FWルーカス・モウラが2得点目に決めた華麗なステップからの反転シュートを選出し、インスタグラムで動画を公開している。

 ホームで行われた第1戦を0-1で落としていたトットナムは、前半5分にオランダ代表DFマタイス・デ・リフト、同35分にモロッコ代表MFハキム・ツィエクにゴールを奪われ、合計スコアで3点のビハインドを背負う苦しい展開。しかし、後半に入るとルーカスがチームの救世主として爆発的な活躍を披露する。後半10分にカウンターからネットを揺らして反撃の狼煙を上げると、1-2で迎えた同14分、鮮烈なゴラッソを決める。

 人数を掛けて攻め込むトットナムは、イングランド代表DFキーラン・トリッピアーがグラウンダーのクロスを入れると、途中出場の元スペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテがフリーで合わせるもコースが甘く相手GKに弾かれてしまう。しかし、そのこぼれ球を拾ったルーカスが相手守備網を両足の巧みなステップでかいくぐると、最後は鋭い反転シュートをオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの股を通してゴール左隅に突き刺した。

 両チームの選手たちが密集したスペースで華麗なステップワークを見せ、わずかなシュートコースを的確に射抜いたルーカスの一撃にCL公式はインスタグラムで「トットナムの救世主ルーカス・モウラの度肝を抜くフットワーク」と文章を添え、動画を公開。コメント欄では「無慈悲なスキルだ」「デ・ヨングが弄ばれた」「メッシを凌駕した」「心臓が破裂しそうだった」「アメージングなゴールだ!」「なんて切れ味なんだ!」とファンの間でも反響を呼んでいる。

 後半アディショナルタイムにチームを決勝へと導く値千金の決勝弾を決めたモウラは、CL史上5人目となるハットトリック達成の快挙となった。逆転が厳しい状況のなかでモウラが文字通り救世主としてのパフォーマンスを見せ、世界を沸かせた。

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