貴公子ベッカムが44歳の誕生日 伝説のFK弾に再脚光「黄金の右足」「まさに超一流」

元イングランド代表MFベッカム【写真:Getty Images】
元イングランド代表MFベッカム【写真:Getty Images】

2日に44歳の誕生日 01年W杯予選ギリシャ戦の劇的な同点FK弾がリバイバル

 イングランドの英雄であるMFデイビッド・ベッカム氏が2日、44歳の誕生日を迎えた。サッカー界で一時代を築いた“貴公子”のアニバーサリーとあって、イングランドサッカー協会(FA)や国際サッカー連盟(FIFA)が伝説のプレー動画とともに祝福。往年のファンからも「黄金の右足」「まさに超一流」と改めて称賛の声が上がっている。

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 ベッカムは1992年にプレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドでデビュー。95-96シーズン以降は主力に定着し、98-99シーズンにはトレブル(3冠)を達成するなど黄金期の中心を担った。その後は、“銀河系軍団”と呼ばれたレアル・マドリード、米MLS(メジャーリーグサッカー)のLAギャラクシー、ACミラン、パリ・サンジェルマンと各国の強豪クラブでプレー。イングランド代表でもワールドカップ(W杯)に3度出場するだけでなく、58試合でキャプテンを務めて“サッカーの母国”の象徴的存在として君臨した。

 2013年に現役を引退し、現在はMLS参戦を目指すインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカムは2日に44歳の誕生日を迎えたなか、FA公式インスタグラムは「アイコニック」と綴り、一本の動画を公開した。

 映像は2001年10月6日、オールド・トラッフォードで行われた2002年W杯の欧州予選グループ9、最終節ギリシャ戦(2-2)の伝説のワンシーンだ。1-2とビハインドで迎えた後半アディショナルタイム、ベッカムはゴール正面の約25メートルの位置からのフリーキックでキッカーを担当。相手GKが一歩も動けない完璧な一撃をゴール左隅に突き刺し、イングランドを本大会へと導く劇的な同点弾となった。

 言わずと知れたベッカムのハイライトの一つだが、投稿には往年のファンから「最も象徴的なFK弾の一つ」「イングランドの英雄」「黄金の右足」「まさに超一流」と改めて称賛の声が上がっている。

 またFIFA公式ツイッターも「1998、2002、2006。イングランドの選手として初めてワールドカップ3大会で得点した男は今日44歳となった。おめでとう、デイビッド・ベッカム!」と祝福している。

 2018年のロシアW杯で28年ぶりのベスト4入りを果たしたイングランドだが、“ベッカムの後継者”には誰が名乗りを上げるだろうか。

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