“最多失点”エバートンは通算1309失点　マンチェスター勢は両者とも大台に近付く

　数多くのクラブがある中でトップの数字を記録したのはエバートンだ。プレミアリーグの歴史上最多となる1309失点を記録。1000失点目が12年の時に超えたことを考えれば、ここ7年弱で約300失点を喫している計算になる。ただ、トップリーグに何年も残留できているからこその記録と言ってもいいだろう。

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　多くのゴールがあれば、多くの失点がある。この9クラブに続いて1000失点に最も近づいているのはマンチェスター・シティ。残り26失点で1000の大台に到達することになる。またマンチェスター・ユナイテッドは、あと77失点で大台に乗るようだ。

　英サッカーサイト「90min」が発表した「プレミアリーグ発足後、1000ゴール以上決められたチーム」は以下のとおり（4/23時点）

1位　エバートン（1309失点）
2位　トットナム（1302失点）
3位　ウェストハム（1268失点）
4位　ニューカッスル（1231失点）
5位　アストン・ビラ（1186失点）
6位　サウサンプトン（1079失点）
7位　リバプール（1044失点）
8位　アーセナル（1005失点）
9位　チェルシー（1001失点）

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