遠い先発への道 ミラン本田はサッスオーロ戦も4戦連続のスタメン落ちか

バッカ、バロテッリが欠場もベンチ要員が濃厚

 ACミランの日本代表MF本田圭佑は、25日の本拠地サッスオーロ戦でリーグ4戦連続で先発落ちとなる可能性が高まっている。地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」の予想先発に、その名がなかった。

 ミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督は、前節トリノ戦同様に4-3-3システムの採用を予定しているようだ。GKはディエゴ・ロペス。DFは右からイニャツィオ・アバーテ、クリスティアン・サパタ、アレッシオ・ロマニョーリ、ルカ・アントネッリの4バック。3ボランチは右からユライ・クツカ、リッカルド・モントリーボ、アンドレア・ポーリの3人が入った。そして3トップは、右からアレッシオ・チェルチ、ルイス・アドリアーノ、ジャコモ・ボナベントゥーラの3人が並ぶと、予想されている。

 コロンビア代表のエースFWカルロス・バッカは筋肉の張りで、FWマリオ・バロテッリはスポーツヘルニアでそれぞれ欠場の可能性が高まっており、ミランの前線の陣容が一気に手薄になっている中、先日のインテルとの親善試合では左ウイングで起用された背番号「10」は、4試合連続でベンチスタートの見込みとなっている。

 リーグ戦で1年以上ゴールから遠ざかっている本田は、ピッチ上ではなかなか結果を出すことができていない。その一方、クラブや監督などを批判して話題を集め、「メディア男」「パンキナーロ(ベンチ要員)」など、地元マスコミから有り難くないあだ名をつけられている。

 来年1月の移籍市場でミランを去るとも報じられている本田だが、そろそろピッチ上でゴールなどの結果を出したいところだ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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