スアレスは「太り過ぎ」? 体型指摘のフランス人記者にスペイン人記者が反論「あれは…」
CLマンU戦で先制点演出も… 「こんなに太っているなんて信じられない」と指摘受ける
日々のトレーニングを欠かさないアスリートは、多くの場合、体が絞れている。サッカー選手も練習に加え、日常生活でも食事などに気を使い、節制して、それぞれの理想のコンディションをキープする。しかし、今回、あるトッププレーヤーに太り過ぎではないかという疑惑が浮上した。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦のマンチェスター・ユナイテッド対バルセロナを取材したフランス人記者のユリアン・ローレンス氏の指摘を英公共放送「BBC」が伝えている。
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この試合、オールド・トラフォードに乗り込んだバルセロナは、前半12分にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが左サイドから入れたボールをウルグアイ代表FWルイス・スアレスがヘッドで折り返す。このボールが、ゴール前に戻ってきたイングランド代表DFルーク・ショーに当たってゴールに決まり、バルセロナが先制した。結局、このゴールでバルセロナは1-0と敵地で先勝したが、ローレンス氏はオウンゴールを誘発したスアレスの体型が気になったようで、次のように疑問を呈している。
「彼は今、どれくらいの体重なんだ? 信じられない」と、コメント。さらに「今回、今シーズン初めて彼をライブで見たけど、TVで見ていた時は気付かなかったよ。こんなに太っているなんて信じられない。これだけのクラブが、なぜ選手があそこまで太り過ぎるのを許しているのか、理解ができない」