日本代表で初ゴールを挙げた14年ホンジュラス戦の1枚をSNSに投稿

　森保一監督率いる日本代表は、3月シリーズで22日にコロンビア戦、26日にボリビア戦を戦う。今回のメンバーに招集されたMF乾貴士（アラベス）が自身の公式SNSを更新し、「いい写真やから載せてみました」と1枚の写真を投稿。ファンから「珍しくないですか？」「懐かしい」などの声が上がっている。

　コロンビア戦の前日、乾が自身のツイッターとインスタグラムに投稿したのは1枚の写真だ。「６年前かな？　代表初ゴールの時の」と綴ると、日本代表最多出場記録（152試合・15得点）を持つ稀代のプレーメーカー、MF遠藤保仁（ガンバ大阪）との2ショット写真を掲載。「いい写真やから載せてみました」と記している。

　乾は2009年1月20日のアジアカップ予選イエメン戦（2-1）で代表デビューを飾ると、自身13試合目の出場となった2014年11月14日の国際親善試合ホンジュラス戦（6-0）で代表初ゴールを含む2ゴールと活躍。そこから現在は34試合（6得点）まで記録を伸ばしている。

　ホンジュラス戦の先発メンバーはGK川島永嗣、DF内田篤人・酒井高徳・吉田麻也・森重真人、MF長谷部誠・遠藤保仁・香川真司、FW本田圭佑・岡崎慎司・武藤嘉紀。乾は後半から出場し、後半2分に記念すべき代表初ゴールをマークした。後半25分までプレーした遠藤に祝福される1枚となっている。

　そんな秘蔵ショットに返信欄では「ふたりとも可愛すぎ」「明日も応援しています」「やっぱかっこいい」「ヤットさん！」「懐かしい」「珍しくないですか？」などのコメントが並んだ。遠藤との珍しくも懐かしい2ショットはファンからも好評を博していた。