神戸MFイニエスタ、Jリーグ開幕へ力説 「攻守のバランスが取れたサッカーをしたい」

ヴィッセル神戸MFイニエスタ【写真:Noriko NAGANO】
ヴィッセル神戸MFイニエスタ【写真:Noriko NAGANO】

注目度が一層高まった神戸、新シーズンに向けた重要ポイントに言及

 2019Jリーグキックオフカンファレンスが14日に東京都内で開催され、ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、今シーズンに向けての重要なポイントを「ポゼッションだけでなくチャンスを作り、守備の質も高めること」と話した。

 昨年の夏にJリーグへ世界中の話題をさらってやってきたイニエスタは、今季はプレシーズンから神戸のチームとともに過ごした。それによって「去年は少し適応するための時間があったが、今年はしっかりと準備ができている。コンディションはすごく良い」と、トップパフォーマンスを発揮する準備が整っていることに自信を見せた。

 そのなかで、今季の神戸は元スペイン代表FWダビド・ビジャが加入。元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキも健在ななか、昨年9月から指揮を執るファン・マヌエル・リージョ監督の下でチーム構築を進めているが、攻撃に注目が集まりそうなチームの中でイニエスタが発した言葉は「バランス」に着目したものになった。

「監督はチームが難しい時にやってきたが、スタイルの追求を含めて良い働きをできていると思う。ビジャはトップクオリティーの選手でゴールを求めるタイプで、彼が主役になれるようにチームとしてもサポートをしたい。ただ、ポゼッションだけでなくチャンスを作り、守備の質も高めることが重要。僕たちは独自のスタイルを目指しているし、特定の選手だけでなく全体に攻守のバランスが取れたサッカーをしたいと思っている」

 今季の神戸がゴールを奪う部分における話題と注目を集めるのは避けられないだろう。一方で、リーグ戦で上位に食い込んでいくためにはそれを支える最終ラインや、チーム全体のバランスを整えることは避けられない。イニエスタはその点を重要視していることが言葉の中から窺われるものになった。

 イニエスタ自身はJリーグでの戦いという点においても「今年は自分のベストのバージョンを出したい。自分は大きく変わらないですけど、去年より相手をよく知っていることで、よりよい選択もできると思う」と、2年目のメリットを話す。世界的にも注目を集めるチームの一つである神戸は、2019年のJリーグの中で結果とともにそのスタイルを発信していくことができるだろうか。

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(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)

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