2点目につながるインターセプト見せたレスター岡崎に評価二分 チーム最低点も

英メディア採点 ノーウィッチ戦先発も今季2得点目が遠い岡崎

 レスターの日本代表FW岡崎慎司は3日の敵地ノーウィッチ戦に先発出場し、後半2分の追加点につながるインターセプトなどで見せ場を作ったが、ノーゴールとなったために地元メディアからチーム最低点を受けるなど、評価は二分している。
 岡崎はこの日、すっかりお馴染みとなった相棒のイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディとのコンビで先発出場した。そのヴァーディがPKで得点ランクトップとなる7点目を決めた一方、岡崎はこの日もノーゴールに終わった。だが、後半2分に自陣でボールを奪うとカウンターの起点となった。この流れでMFシュルップが2点目を決めた。
 後半25分にFWのウジョアとの交代でピッチを後にした岡崎は相変わらずの献身的な守備で、高い評価を受ける一方、やはりFWとしては無得点では厳しい評価も与えられている。

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