乱闘騒動のイランFW、衝撃的な蛮行の“常習性”を韓国紙が指摘 「悪い手癖を見せた」

「イランの選手たちが“ダーティープレー”を犯し、無駄な神経戦が続いた」

「アジアカップの日本対イラン戦で、イランの選手たちが“ダーティープレー”を犯し、無駄な神経戦が続いた。大量失点して敗北が色濃くなった頃、一部の選手は感情をコントロールできないように見せた。サルダル・アズムンが日本の柴崎岳の頬を叩いた。これを見た近くの日本の選手たちは怒り、アズムンを押した。(騒動の)原因となったアズムンに、主審はイエローカードを出した」

 また記事では、後半32分にアズムンとDF室屋成(FC東京)がタッチライン際で接触して倒れた場面についても言及。「日本の選手(柴崎)の頬を叩いたアズムンは他にも悪い手癖を見せていた。アズムンが日本選手の肩を激しく押し、その後起き上がりながらピッチに倒れた日本の選手(室屋)の頭をぽんと叩いた」とアズムンが“常習的”に手を上げていたことを伝えている。

 韓国の選手が被害を受けたわけではないが、韓国メディアにとってもアズムンの行動は衝撃だったようだ。

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