柴崎も「勢いのあるチーム」とベトナム警戒　メンバー変更濃厚のなかで必要なのは？

　サウジアラビア戦から中2日でベトナム戦を迎えるなか、選手の疲労蓄積や累積警告を考えれば数人の先発メンバーが変更となるだろう。MF柴崎岳（ヘタフェ）が「勢いのあるチーム」と警戒するなか、森保一監督も苦戦を想定している。

「難しい試合になることを覚悟して、チームとしてチャレンジャー精神を持つことと、これまで我々が残してきた結果に自信を持って臨めればと思っている」

　果たして、日本は最初の鬼門“ベスト8”を突破できるか。代わったメンバーの奮闘も含めて、チームの総合力が問われる一戦となりそうだ。

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