シーズン序盤でリバプール1月大改革浮上 名将クロップ、マンUの氷漬け守護神、PSGの稲妻ストライカー獲得浮上

攻守、ベンチのテコ入れか

 そして、ロジャース監督の解任論も、まだまだ火種が消えていないようだ。前ボルシア・ドルトムント監督のユルゲン・クロップ氏との接触が続いていると、英紙「サン」は伝えている。同紙によれば、CLに出られないとしてもプレミアの名門であるリバプールの指揮を執ることについてクロップ氏は扉を閉ざしていないとされ、まだまだ落ち着いた状況にあるとは言えないようだ。
 リーグが開幕して1カ月と少しが経ったばかりだが、リバプールの周辺には様々なうわさ話が飛び交っている。ロジャース監督と選手たちは、結果とパフォーマンスで雑音を封じ込めることができるだろうか。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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