17歳久保も笑顔! FC東京MF橋本、10代若手との“海岸3ショット”を投稿「老いを…」
「海岸でカニをみてはしゃぐ」17歳久保&19歳田川を見て「老いを感じました」
長谷川健太監督体制2年目を迎えるFC東京は、14日から沖縄での長期キャンプをスタートさせている。中盤の核を担うMF橋本拳人が、19日に自身のインスタグラムを更新。10代の後輩2人の3ショットを公開し、「引っ張っていけるように頑張ろうと思います」と綴った。
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FC東京は昨季2位でロシア・ワールドカップによる中断期を迎えたが、後半戦で8試合勝利から遠ざかるなど失速し、最終的にリーグ6位に終わった。チームは14日から沖縄キャンプをスタートさせているが、ボランチの橋本がインスタグラムにキャンプのオフショットを投稿している
「今年も国頭村にて充実したキャンプを過ごせています。若手も増え、もう上から数えた方が早い年齢になったので引っ張っていけるように頑張ろうと思います」
公開した写真では、横浜F・マリノスへの期限付き移籍から復帰した17歳のMF久保建英、サガン鳥栖から加入した19歳のFW田川亨介と肩を組み、沖縄の綺麗な海をバックに3ショットを撮影している。25歳の橋本もプロ8年目を迎えてチーム内では中堅だが、若手との交流で思うことがあったようで、ハッシュタグでは「海岸でカニをみてはしゃぐ久保建英 田川亨介を見て老いを感じました」と綴った。
長谷川監督は新シーズン、より力強い攻撃を目標に掲げており、橋本、久保、田川の3人にも大きな期待が懸かる。
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