日本代表、別メニュー調整者続出 大迫らに続き、青山も右ひざ違和感で全体練習から離脱
19日のトレーニングで青山が別メニュー、大迫はボールを蹴る姿も
日本代表は17日のアジアカップ・グループリーグ第3戦ウズベキスタン戦で2-1と逆転勝利を収めた。グループ首位通過が決定し、21日の決勝トーナメント1回戦でサウジアラビアと対戦する。
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19日にサウジアラビア戦が行われるシャルジャでトレーニングを行ったなか、ウズベキスタン戦でフル出場したMF青山敏弘(サンフレッチェ広島)が右膝の違和感により全体練習から外れて別メニュー調整。冒頭15分の公開となったトレーニングでは、ウォーミングアップする選手たちを尻目に、青山はピッチ脇でストレッチを繰り返していた。
第1戦トルクメニスタン戦(3-2)で2ゴールを叩き込み、逆転勝利に貢献したエースFW大迫勇也(ブレーメン)も右でん部の違和感で第2戦以降から出場を見送り、この日も別メニューとなったがボールを蹴るまでに回復している。またGK東口順昭(ガンバ大阪)も腰の痛みを抱えており、今後の出場は不透明な状況だ。
負傷者が増え始めた日本。チーム一丸となってサウジアラビア戦に臨む。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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