「空中戦は譲れない」 超高校級DF関川、常勝鹿島で燃やす野心「頭を使える選手に…」

鹿島アントラーズに加入したDF関川郁万【写真:Football ZONE web】
鹿島アントラーズに加入したDF関川郁万【写真:Football ZONE web】

鹿島での背番号は「33」に決定 「ヘディングといえば関川郁万と言われるような選手に…」

 今年度の全国高校サッカー選手権の準優勝校、流通経済大柏(千葉)の主軸だったDF関川郁万がJリーグの常勝軍団・鹿島アントラーズに加入した。16日にチームに合流し、「ヘディングといえば関川郁万と言われるような選手になりたい」とプロの世界に臨む抱負を語った。

「小さい頃から見ていたクラブだった」という鹿島への入団を果たした関川。クラブにはこれまでにも秋田豊氏や岩政大樹氏をはじめ、昨夏のロシア・ワールドカップメンバーだったDF昌子源(トゥールーズ)やDF植田直通(セルクル・ブルージュ)など、歴代の日本代表に名を連ねるハイレベルなセンターバックを常に擁してきた。関川もその系譜に連なる選手として期待を集める。

 背番号33のユニフォームを着て新体制発表会見に臨んだ関川は、プレーの持ち味について、やはりヘディングを挙げた。14日の選手権決勝の青森山田戦でも、セットプレーから豪快なヘディングシュートを決めたのは記憶に新しいが、「空中戦は自信を持っているので、そこは譲れないですね」と選手としてのストロングポイントを強調し、「ヘディングといえば関川郁万と言われるような選手になりたいです」と活躍を誓った。

「高校サッカーで通用していた部分がプロの世界では通用しないということは、必ずあると思います。そこは体で体験してみなきゃ分からないですけど、頭で考えて守備をするというのはこれから先、ものすごく大事になってくると思うので、ヘディングもそうですけど、頭を使える選手になりたいです」

 超高校級DFとして鳴らした大型DFは、日本屈指の名門クラブでポジションをつかむことはできるだろうか。高校サッカーで果たせなかったタイトル獲得へ、野心を燃やしている。

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(石川 遼 / Ryo Ishikawa)

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