日本代表、第3戦で“W杯ポーランド戦”の二の舞懸念 当事者・槙野が危機感「どうにか…」

ファンの心をつかめるか 「もう一回、関心度を高めるための内容と結果」を求める

 ロシアW杯では初戦コロンビア戦で2-1と勝利し、第2戦セネガル戦で2-2と引き分け、決勝トーナメント進出を懸けた第3戦ポーランド戦で0-1と敗れた。結果的に16強に進出を果たしてベルギーと対戦し、2-3と惜敗で涙を呑んだ。

 槙野は第3戦目で弾みをつける勝利を求めている。「どうにかこの3戦目でもう一回、関心度を高めるための内容と結果を出さなければいけない」と危機感を強め、ファンの心をつかむ勝利を期す。

 ポーランド戦でCBとして先発フル出場した槙野は、当時を回想しながら二の舞を危惧している。グループリーグ3連勝で日本ファンの心をぐっとつかむとともに、文句なしの結果で1位通過を決められるだろうか。

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(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)



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