日本代表、オマーン戦ハーフタイムにハプニング! “散水直撃”で選手らが逃げる場面も
前半は1-0と日本リード、ハーフタイムに日本の選手たちを襲った散水
日本代表は13日にアジアカップグループリーグ第2戦オマーン戦に臨み、前半を1-0で折り返した。ハーフタイムに日本の選手たちがピッチで体を動かすなか、スプリンクラーの散水が直撃するハプニングに見舞われている。
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試合は序盤から日本がチャンスを作り出すと、MF南野拓実(ザルツブルク)らを中心に何度もゴールを襲った。前半26分、南野のシュートは相手GKに防がれるも、こぼれ球にMF原口元気(ハノーファー)が飛び込むとエリア内で相手に倒されてPKを獲得。これを原口が沈めて先制に成功した。その後はピンチも迎えた日本だが1-0とリードで前半を折り返している。
ハーフタイムになると日本のベンチスタート組が現れ、ピッチで体を動かし始めた。ところが、会場では時を同じくしてスプリンクラーが稼働。強力な散水でピッチ脇から30メートル近く水が撒かれると、ウォーミングアップをする日本の選手たちを襲った。上空から降り注ぐ水から逃げるように小走りで逃げる選手も見られた。
しばらく散水を避けるようにピッチ脇で体を動かし続けていた日本の選手たちだが、散水が終わると再びピッチ中央でもボールを蹴るなど体を動かした。途中出場に向けて準備を進めた選手たちに出番は訪れるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)
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