青森山田が序盤から猛攻、大津に3-0快勝で8強進出! 2大会ぶり選手権制覇へ前進

青森山田が序盤から猛攻、大津に3-0快勝で8強進出!【写真:Football ZONE web】
青森山田が序盤から猛攻、大津に3-0快勝で8強進出!【写真:Football ZONE web】

強豪対決は2大会前の王者が圧倒 2試合連続の完封勝利で準々決勝に進出

 優勝候補が激突した一戦は2大会前の王者が制した。第97回全国高校サッカー選手権の3回戦、22年連続24回目の出場を誇る青森山田(青森)が3-0で大津(熊本)を下した。

 ベスト16屈指の好カードとなった一戦だが、前半から青森山田が試合を優位に進めた。開始早々の4分にはMFバスケス・バイロンがサイドネットの外側を叩く惜しいシュートシーンがあり、これを皮切りに攻勢を強めていく。

 同8分、大きなサイドチェンジを受けたバスケスが再び得意の左足を振り抜いた。強烈なシュートは左ポストを叩き、スタンドからどよめきの声が上がった。同16分もバスケスがチャンスメークし、右からのクロスをJ1北海道コンサドーレ札幌内定のMF檀崎竜孔がゴール前で合わせたが、シュートはゴール左へ外れた。

 青森山田の猛攻が実ったのは同19分。中央右寄りの位置からMF武田英寿がゴール前に放り込むと、FW佐々木銀士が頭で流し込み、ついに均衡が破れた。さらに同23分には、ロングボールを受けた檀崎がDFをかわし、GKとの1対1を冷静に沈めてリードを広げた。

 後半27分にはバスケスが個人技で右サイドを切り裂くと、折り返しを途中出場のDF藤原優大が蹴り込んでダメ押し。盤石の戦いで試合を進めた青森山田が、2回戦・草津東(滋賀/6-0)に続く完封勝利で準々決勝へと駒を進めた。

 1回戦で桐光学園(神奈川)に5-0と圧勝するなど強烈なインパクトを残した大津は、無念の3回戦敗退となった。

【PR】Jリーグシーズンの次は、海外リーグの熱闘が!

>>【PR】元浦和の鈴木啓太氏が2018年Jリーグを総括 DAZNで広がる「観る側の面白さ」

(石川 遼 / Ryo Ishikawa)

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング