プレミア唯一の無敗に貢献 レスター岡崎が3試合連続先発で及第点ゲット!

敵地ストークス戦で2点リード許すもドローに持ち込む

  レスターの日本代表FW岡崎慎司が19日の敵地ストーク戦で3試合連続先発出場の先発出場を果たした。チームはも前半に2点を先行される展開も、後半に追いつき2-2のドローに持ち込み、今季無敗のまま勝点1を手にした。後半19分にFWウジョアとの交代でピッチを後にした侍ストライカーは攻守に渡る奮闘から地元メディアの高い評価を手にしている。
 レスターは厳しい展開だった。前半13分に元バルセロナのストークFWボージャンに先制点を奪われると、DFモーガンのミスから同20分にも追加点も奪われる苦しい展開。しかし、後半6分には絶好調MFマフレズがPKを決めて1点差に詰め寄る。さらに、岡崎の相棒のイングランド代表FWヴァーディが同25分に3試合連続となるゴールを奪い、勝点1につなげた。レスターは前節アストン・ビラ戦でも2点差を逆転し、3-2で勝利するなど、驚きの粘り強さを見せている。
 英衛星放送局「スカイ・スポーツ」の採点によれば、途中交代の岡崎は平均点といえる6点にとどまった。両チーム通じて最高は、先制点を挙げたストークFWボージャンの8点でマン・オブ・ザ・マッチにも選出されている。得点を挙げたヴァーディ、マフレズら両チーム合わせて9人が7点と全体的に高得点。最低はレスターのMFカンテと2失点目につながるミスを犯したDFモーガンの5点だった。

 

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