元祖怪物ロナウド、止められない“神業ドリブル”に再脚光 「メッシは比較にならない」

インテル時代のFWロナウド【写真:Getty Images】
インテル時代のFWロナウド【写真:Getty Images】

マーカー2人を軽々と手玉に取る圧巻のボール捌き「シンプルにアンストッパブル」

「ロナウド」と言えば、現在フットボールにおいてはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(元ユベントス)が真っ先に思い浮かぶが、1990年代は“元祖怪物”のブラジル代表FWロナウドの時代だった。スペイン紙「AS」公式ツイッターは、猛威を振るったインテル時代の高速ドリブルの動画を公開。あまりの切れ味の鋭さに「メッシは比較にならない」と最大級の賛辞が送られている。

 オランダ1部PSVで結果を残し、1996-97シーズンにバルセロナ加入1年目で37試合34得点と爆発的な成績をマークしたロナウドは、97年夏に当時の最高額となる移籍金でインテルに移籍。99年に右膝靭帯部分断裂をするまで、キレのある個人技で相手を次々と翻弄した。

「AS」紙公式ツイッターは、「ロナウド・ナザリオはシンプルにアンストッパブルだった」と当時のプレー動画を公開。目にも止まらぬシザースで飛び出してきたGKをかわせば、右足裏でボールを引いてヒールに当てて左側に切り返し、両足ワンタッチずつの揺さぶりから、最後は右足裏でコントロールしたボールを左足インステップに当て相手の股下を抜く超高速の連続技まで、唖然とするような個人技が収録されている。

 現代ではアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)やブラジル代表FWネイマール(パリ・サンジェルマン)がドリブラーの代表格とされるなか、コメント欄には「メッシは比較にならない」といったものから「これぞ真のロナウド」「ミレニアル世代」「人生で観たなかで最高の9番」「怪物伝説」と往年のファンから驚きの声が上がった。

 現役引退から約8年が経過しようとしているが、ロナウドが放った強烈なインパクトは今なお語り継がれている。

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