バルセロナのGKテア・シュテーゲン、ユナイテッドのMFポグバらの名が

　ジョゼップ・グアルディオラ監督が就任してから、これまでマンチェスター・シティは多くの選手を獲得してきた。しかし最近、アヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングがシティの関心を拒否し、パリ・サンジェルマン（PSG）への移籍を望んでいるという報道が出たように、関心を持ちつつも獲得できなかった選手たちがいる。英サッカーメディア「squawka」は「シティが獲得を逃した7人」を選出した。

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　まず紹介されているのがバルセロナのドイツ代表GKマルク＝アンドレ・テア・シュテーゲンだ。シティに移籍した当初、当時バルセロナにいたテア・シュテーゲンとチリ代表GKクラウディオ・ブラーボの内の一人を獲得したいと要望。結果的にブラーボが加入することになったが、16年にもテア・シュテーゲンと「私は連絡を取った」と認め、獲得を希望していたことを明かしている。もし彼がチームに加わっていたら、昨季に加入したブラジル代表GKエデルソンはシティに来ていなかっただろう。

　その他にはマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ、ブラジル代表MFフレッジ、リバプールのオランダ代表DFファン・ダイクらを紹介。またバルセロナ時代の教え子であるPSGのブラジル代表DFダニエウ・アウベス、ユナイテッドのチリ代表FWアレクシス・サンチェスも入っている。

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