イグアインに衝撃の“ユーベ出戻り”浮上 ミラン新CEOが総額80億円の買取り難色か

イグアインに衝撃の“ユーベ出戻り”が浮上、ミランが買い取りオプションを行使しない可能性が高まっていると報じられた【写真:Getty Images】
イグアインに衝撃の“ユーベ出戻り”が浮上、ミランが買い取りオプションを行使しない可能性が高まっていると報じられた【写真:Getty Images】

今夏に買い取り前提でミランに期限付き移籍も、ガジディス新CEOが方針見直しか

 ACミランのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインに、衝撃の出戻りが浮上している。イタリア紙「コリエレ・デロ・スポルト」は、ミランが買い取りオプションを行使しない可能性が高まっていると報じた。

 イグアインは昨季までユベントスでプレーしていたが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの獲得で放出される形になった。ミランの財政難も相まって、買い取りオプション付きで1年間の期限付き移籍という形が取られた。900万ユーロ(約11億5000万円)の年俸はミランが負担する形で、買い取り額は3600万ユーロ(約46億円)という条件だとされている。

 基本的には買い取りが前提というのが当初の情勢だったが、ミランはその後スポーツディレクター(SD)にOBの元ブラジル代表MFレオナルド氏が就任するなど、体制が移り変わってきている。そして、経営権が米ファンド「エリオット・マネジメント」に移るなか、12月には最高経営責任者(CEO)に昨季までアーセナルでCEOを務めたイヴァン・ガジディス氏が就任することが決まった。

 そして、そのガジディス氏がイグアインの保有について考え直す方針を持っているという。現状では、ユベントスとイグアインの契約は2021年6月までとされ、買い取りオプションを行使すれば基本的にその契約期間はミランのものになる。その場合、今季を含め900万ユーロの高額年俸3年分に加えて移籍金3600万ユーロを擁するため、最終的なコストは6300万ユーロ(約80億5000万円)にも上る。

 仮にミランが買い取りオプションを行使しなければ保有権はユベントスに戻るものの、ロナウド獲得からイグアイン放出までの決断の速さを考えれば再放出は必至だ。エース待遇でミランに迎え入れられ、ここまでリーグ戦10試合5得点のイグアインだが、シーズン中にかなりの結果を残さなければ来夏にはさらなる苦境に陥ってしまいそうだ。

(Football ZONE web編集部)

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