負傷交代の神童ムバッペ、悲劇的な“右肩強打の瞬間”に海外悲鳴 「ノーーーー!」
ウルグアイ戦の前半36分に相手GKと交錯して右肩負傷 28日のCLを欠場の可能性も…
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペは、現地時間20日に行われた国際親善試合ウルグアイ戦(1-0)で前半途中に負傷交代。海外メディアはムバッペが競り合いで肩をピッチに強打する瞬間の写真を公開し、ファンからは心配する声が上がっている。
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ムバッペをアクシデントが襲ったのは0-0で迎えた前半36分だった。MFタンギ・エンドンベレ(リヨン)のスルーパスをペナルティーエリア内で受けるも、飛び出してきた相手GKのタックルを受けて交錯。空中でバランスを崩し、右肩からピッチへ落下してしまった。治療を受けて一度はピッチに戻ったが、強打した肩の痛みが引くことがなかった影響もあってか、自ら交代を要求してロッカールームへ引き上げていった。
英紙「デイリー・エクスプレス」は、同日に行われたブラジル代表FWネイマールもカメルーン戦(1-0)で負傷交代を強いられたことを受け、PSGの二大看板が現地時間28日に控えるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節リバプール戦を欠場する可能性を伝えている。
スペイン語版の米スポーツ局「Univision Deportes」公式インスタグラムは、「ムバッペが凄まじい落下で苦痛を伴った」とピッチに右肩を強打する瞬間の写真を投稿。コメント欄は「これは痛すぎる!」「悲劇的な転落」「ノーーーー!」「軽傷であることを祈る…」「落ち方が悪かった」とファンから悲鳴の声が上がっていた。
19歳ながらロシア・ワールドカップ(W杯)王者フランスの背番号「10」を託されるムバッペの離脱は、PSGにとっても大きな痛手となりそうだ。
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