C・ロナウド加入でユベントスに生じた変化 昨季から「62%増」のプレーとは?

今季からユベントスに加入したFWクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
今季からユベントスに加入したFWクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】

伊紙が12節終了時点での昨季データと比較、クロス数が157本から255本に大幅増加

 今季からユベントスに加入したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドによる変化は、ハッキリとしたデータでも表れているという。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は、リーグ12試合を消化した時点で、昨季と比較してクロスの数が飛躍的に増えているとレポートしている。

 ロナウドは今季からユベントスに加入し、2トップの一角か左ウイングでプレーすることが多い。とはいえ、クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチやアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ、コロンビア代表MFフアン・クアドラードらが出場する前線は流動的で、必ずしも固定されたポジションではプレーしていない。

 そうしたなかでロナウドは、リーグ戦8ゴールと得点ランキング2位につけているが、それ以上にチーム全体としてクロスの数が増加しているのだという。昨季の12試合終了時点では157本だったクロスが、今季は255本に上る。これは62%増という、攻撃スタイルを大きく変える数値変化となった。

 そのなかでもロナウドは、12試合で22本のクロスを供給し、1試合約2本の数値を記録しているという。先日のACミラン戦ではブラジル代表DFアレックス・サンドロのシンプルなクロスにマンジュキッチがヘディングで叩き込んだゴールもあった。

 近年のユベントスは中盤のショートパスと前線のコンビネーションという“地上戦”がゴールパターンの多くを占めたが、ロナウドの加入によって、よりダイナミックにゴールに迫る攻撃も増えていると言えそうだ。


(Football ZONE web編集部)

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