香川欠場のドルトムントで若手躍動 CLデビュー戦で1G1Aの20歳FW「笑顔で眠れる」

ドルトムントのFWヤコブ・ブルーン・ラーセン(左)が試合後喜びを語った【写真:Getty Images】
ドルトムントのFWヤコブ・ブルーン・ラーセン(左)が試合後喜びを語った【写真:Getty Images】

期待のブルーン・ラーセン、モナコ戦3-0勝利に貢献する出色のパフォーマンス

 UEFAチャンピオンズリーグは現地時間3日に各地でグループステージ第2節の試合が行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントはモナコに3-0で快勝した。この試合で1ゴール1アシストの活躍を見せた20歳のデンマーク人FWヤコブ・ブルーン・ラーセンは「笑顔で眠れる」と喜びを語っている。

 ドルトムントは4-2-3-1の布陣でモナコ戦に臨み、前半はチャンスを決め切れずに無得点で終了。ルシアン・ファブレ監督は後半開始と同時に、まずMFマリウス・ヴォルフに代えてブルーン・ラーセンを投入する。すると同6分、MFジェイドン・サンチョが相手守備の裏に通したボールを受けてブルーン・ラーセンが先制点をマーク。これがCLデビュー戦ながら、わずかな時間で膠着状態からチームを解き放ってみせた。

 ドルトムントはその後、ドイツ代表FWマルコ・ロイスが得たPKをスペイン代表FWパコ・アルカセルが失敗するというシーンもあったが、後半27分にそのアルカセルが名誉挽回のゴールで2点目。最後はブルーン・ラーセンが相手2枚をかわして左から送ったクロスをロイスが叩き込んで快勝を収めた。なお、香川は足首に問題を抱えており、この試合は欠場している。

 昨季はシュツットガルトにレンタル移籍していたブルーン・ラーセン。今季は開幕前に足を痛めるアクシデントも発生したが、ブンデスリーガ第3節のフランクフルト戦(3-1)で復帰すると、1アシストを決めて勝利に貢献。第5節のニュルンベルク戦(7-0)では1ゴール1アシスト、第6節のレバークーゼン戦(4-2)では1ゴールを決めており、続くこの日のモナコ戦で1ゴール1アシストと、定位置確保に向け猛アピールしている。

 そんなブルーン・ラーセンは試合後、ドイツ衛星放送「スカイ」のインタビューで「監督からは試合を楽しみ、自分を信じなさいと言われた。僕はそうして、幸運にも上手くいった」とコメント。「ゴールやアシストで違いを生み出したいんだ」と語ると、先制点について「最高のシーンだった。上手くいってものすごくうれしい。今夜は笑顔で眠れるね」と満足そうな様子を見せていた。


(Football ZONE web編集部)

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