香川の同僚が日本代表FW大迫と同僚に? シャヒンにブレーメンへ“駆け込み移籍”が浮上
リバプール、ナポリ、ローマ、ガラタサライ、フェネルバフチェも加えた6クラブ争奪戦
欧州主要リーグの移籍市場は31日に閉幕する。ドルトムントのトルコ代表MFヌリ・シャヒンは、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンに駆け込みで移籍する可能性が急浮上した。
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英衛星放送「スカイ・スポーツニュース」のマルクス・ユルゲンセン記者が31日、ツイッター上に「デッドラインデーにブレーメンで動きあり。BVB(ドルトムントの略称)のヌリ・シャヒン獲得目前」と綴ったのだ。
これを受け、ドイツ紙「WESER KURIER」は移籍市場閉幕日に大きなサプライズになりそうだと報道。マネージャーを務めるフランク・バウマン氏はそもそもボランチの選手を欲しがってはいなかったのだが、方針転換があったのかもしれないとしている。
トルコ紙「Fanatik」は先日、ドルトムントがシャヒンを放出する方針を固め、リバプール、ナポリ、ローマ、ガラタサライによる4クラブの争奪戦に発展する可能性を報道。また、ドイツ紙「ビルト」はフェネルバフチェも獲得を狙っていると伝えていた。
ところが、ここにきてシャヒンにドイツ国内での移籍という可能性が出てきた。日本代表MF香川真司の盟友は、果たしてブレーメンに加入して大迫と共闘することになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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