「犯罪級」の愚行プレー? 衝撃の飛び後ろ回し顔面キック、海外震撼「残忍な攻撃」

まさかのノーカードに「審判はファウルこそ認めたが…」

 ペルー紙「リベロ」は「残忍な攻撃。顔面にヒールキックし、さらに相手を踏んだ。驚いたことに、審判はファウルこそ認めたが、カードを提示しなかった。これに相手チームは憤怒した」と報じている。

 コロンビアのテレビ局「カラコル」は、「ブルンジの選手がボールを探してジャンプし、相手にキックをお見舞い。ハードな一撃がアブラハムを打ちのめした」と伝えれば、アルゼンチンのテレビ局「TyC Sports」は「犯罪級のキック」と表現した。

 最終的にファウルを犯したブルンジの選手にカードは提示され、倒れたアブラハムも大事には至らなかったが、ショッキングなプレーは大きな反響を呼んでいる。

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