豪州移籍決定の本田、アメリカから自撮りショットを公開してファンからコメント続々

　今夏のロシア・ワールドカップ（W杯）後に日本代表からの引退を示唆したMF本田圭佑は、オーストラリア1部メルボルン・ビクトリーへの移籍が決まり、新天地で再スタートを切る。そんななか、本田は自身の公式ツイッターを更新し、珍しい自撮り写真を投稿。ファンからは「慣れていない感じが可愛い」「斬新なアングル」「珍しい」などと反響を呼んでいる。

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　昨夏、イタリア1部ACミランからメキシコに渡った本田は、昨季限りで1部パチューカを退団。ロシアW杯後はフリーの状態が続いていたが、今月6日にメルボルン・ビクトリーへの移籍が決まった。そんななか、本田はアメリカに足を延ばしていたようだ。

　8日に公式ツイッターやインスタグラムを更新した本田は1枚の自撮り写真をアップ。とある店内で撮影したと思われる写真では本田がひょっこりと顔を覗かせており、英語で「レストランで一人でランチを食べた記憶がない。それを気に入っている!!」と綴った。さらにハッシュタグで「#SanFrancisco」と添えて、アメリカ西海岸のサンフランシスコに滞在中であることを示唆している。

　本田は今夏、アメリカの人気俳優ウィル・スミスとともにベンチャーファンド「Dreamers Fund」をロサンゼルスに設立。本田がSNSに自撮り写真をアップした同日にウィル・スミスも本田らとの写真を公式インスタグラムで公開しており、アメリカで様々な人たちと会っていたようだ。

　本田の自撮りショットを受けて、返信欄では「自撮りも一人ランチも慣れていない感じが可愛い」「珍しいツイート」「慣れてない感がいい」「斬新なアングル！」「良い表情」などファンから好評コメントが並んだ。オーストラリア移籍とともに、珍しい写真でも注目を集めている。