名古屋、日本代表で切磋琢磨した楢﨑とのオフショットをインスタグラムで公開

　ロシア・ワールドカップ（W杯）に出場した日本代表GK川島永嗣が、自身の公式インスタグラムを更新。名古屋グランパス時代のチームメイトとのオフショットを公開し、「この人には一生追いつけないな」と改めて憧れの眼差しを送った。

　川島は自身3度のW杯となったロシア大会で全4試合に出場。グループリーグ第2戦のセネガル戦（2-2）でパンチングミスから失点を喫したものの、続くポーランド戦ではゴールライン上ギリギリのところでシュートをかき出すスーパーセーブを見せた。今大会でW杯通算試合数を11に伸ばし、MF長谷部誠、DF長友佑都とともに、中田英寿氏が持つ日本代表のW杯最多出場記録（10試合）を更新している。

　5日に帰国し、サッカー教室や古巣の一つである川崎フロンターレの練習参加をSNSで報告していたが、27日に自身の公式インスタグラムを更新。「オフの想い出」として、ある人物と肩を組んだ2ショット写真を公開した。

「偉大な先輩を超えてもはや師匠。会えて良かった。この人には一生追いつけないな」