イングランドの“3-3-2-2”は「今大会で最もユニーク」 優勝の鍵を握る独特な戦術とは?

イングランド代表が優勝の鍵を握る独特な戦術とは?【写真:Getty Images】
イングランド代表が優勝の鍵を握る独特な戦術とは?【写真:Getty Images】

イングランドはベスト16で難敵コロンビアと対戦

 イングランド代表は現地時間3日、ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でコロンビア代表との対戦を控えている。南米の強豪国との一戦になるが、イングランドが導入する独特なシステムは対戦相手を苦しめることになると、米スポーツ専門テレビ局「ESPN」が報じている。

 イングランドはグループGを2位通過したことで、グループH首位通過の難敵コロンビアと対戦することになったが、トーナメントを二つに区切った準決勝までの“山”で見ると、2大会前の王者スペインが開催国ロシアに敗れたことで、優勝経験のある伝統国はイングランドのみに。圧倒的な”勝者のメンタリティー”を持つ優勝候補が不在となったため、近年は国際舞台で好成績を収められていないイングランドだが、一気に決勝進出への期待が高まっている。

 もちろん、その期待の裏側にはしっかりとしたピッチ上の根拠も存在する。同局が指摘している一つの理由が、今大会で採用している独特なシステムだ。

「イングランドは今大会で最もユニークなシステムを導入している。試合開始から3バックシステムを採用するのは、彼らに加え、グループGで同居したベルギーのみだ。しかしベルギーは、コンテ監督が普及させた一般的な3-4-3システムを導入。一方で、イングランドの型は3-5-2システムで、厳密に言えば3-3-2-2システムだ」

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