- HOME
- 今日のピックアップ記事
- ロナウドが会長との不仲説を否定 「心の底から間違った報道を止めて欲しい」
ロナウドが会長との不仲説を否定 「心の底から間違った報道を止めて欲しい」
バカンス先のマイアミからコメント
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ ロナウドがレアル上層部との不仲説や自身の移籍報道に激怒し、 完全否定している。ポルトガル地元紙「ア・ボーラ」 が報じている。
地元メディアと対立し、 マスコミに口を閉ざしているCR7はバカンス先のマイアミから久 しぶりにコメントを発表している。
「僕は心の底から間違った報道を止めて欲しいと願っている。 少し穏やかな状況にそっとしておいてほしい。僕自身とレアル・ マドリードの紛争を作りだそうとしているという報道は全くの誤り だ。世界最高のクラブでとても幸せだし、 新しいシーズンは成功に満ち溢れると確信している」
ロナウドはこう語ったという。ロナウドが全幅の信頼を置き、 続投を熱望していたカルロ・アンチェロッティ監督が解任され、 フィオレンティーノ・ ペレス会長との関係悪化などが報じられていた。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
page 1/1