セネガル、2点目の舞台裏 対戦国ポーランド監督が嘆く「勘違いしていた」こととは?

ロシア大会でアフリカ勢初の勝利を手にしたセネガル代表【写真:AP】
ロシア大会でアフリカ勢初の勝利を手にしたセネガル代表【写真:AP】

セネガルが相手のオウンゴールで先制し、後半にニアングのゴールで追加点

 日本代表がアジア勢としてワールドカップ(W杯)史上初となる南米チームから大金星を挙げた19日、同じグループHではセネガルがポーランドを2-1で下し、ロシア大会でアフリカ勢初の勝利を手にした。

 セネガルは前半37分にポーランドDFチアゴ・チョネクのオウンゴールを誘い、先制点を奪う。さらに後半15分、ポーランドMFグジェゴシュ・クリホビアクのバックパスにFWエムベイェ・ニアングが反応すると、前に出てきたGKボイチェフ・シュチェスニーと入れ替わり、無人のゴールへと流し込み追加点を奪った。

 ポーランドにとって、セネガルがクリアしたボールをセンターサークル付近にいたクリホビアクが最終ラインのDFヤン・ベドナレクに戻すのはごく普通のルーティン。しかしいつもと違ったのは、ベドナレクがサイドにいたニアングに全く気が付かなかったことだ。

 なぜこのようなことが起きたかと言うと、実はその直前、ニアングは一度手当のためにサイドラインの外へ出ていた。そして副審からの“ゴーサイン”が出てピッチに戻った時が、ちょうどクリホビアクが後ろへ向かって蹴ったところだったのだ。これによりポーランドの選手は、ニアングがピッチへ戻ったことに気が付かずノーマーク。GKシュチェスニーがそれに気づき、前に飛び出してクリアを試みたが間に合わなかった。

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