ロシアW杯落選のスペイン代表DFが“夢の国”を堪能 「日本と日本人を愛している!」

セルジ・ロベルトは、“W杯休暇”を利用し、日本の観光を満喫したようだ【写真:Getty Images】
セルジ・ロベルトは、“W杯休暇”を利用し、日本の観光を満喫したようだ【写真:Getty Images】

バルセロナ所属のセルジ・ロベルトが来日 ディズニーでの写真をインスタで公開

 スペイン代表は現地時間13日、フレン・ロペテギ監督の電撃解任を発表。ロシア・ワールドカップ(W杯)開幕前日の解任劇はサッカー界に大きな衝撃を与えている。一方で、ロペテギ監督にメンバー落選を告げられたバルセロナのDFセルジ・ロベルトは、“W杯休暇”を利用し、日本の観光を満喫したようだ。

 スペインの名門バルセロナでは右サイドバックのレギュラーに定着し、今季もリーグとカップ戦の二冠に貢献。しかし、代表ではレアル・マドリードのDFダニエル・カルバハル、チェルシーのDFセサル・アスピリクエタらが重宝されたこともあり、ロシアW杯の最終メンバー23人入りは叶わなかった。

 旅行で来日してからは京都や原宿に出没していたようだが、直近で訪れた場所は”夢の国”東京ディズニーランドだったようだ。セルジ・ロベルトは13日に自身の公式インスタグラムを更新。「今までで一番最高だ! 賛同してくれるかい? 僕は日本と日本人を愛している!」というメッセージとともに、シンデレラ城を背景に、ミッキーマウスの帽子を被った自身の写真を公開した。

 スペイン人選手と言えば、MFアンドレス・イニエスタのJ1ヴィッセル神戸加入が決定。先日には、マンチェスター・ユナイテッドのMFアンドレ・エレーラが来日して楽天の三木谷浩史会長と会食を行っていた。スペインと日本は、非常に相性が良いのかもしれない。

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