マスチェラーノがネイマールを擁護 「彼はまだ23歳の青年だ」

ネイマールの蛮行には理由がある

 アルゼンチン代表DFハビエル・マスチェラーノが、南米選手権コロンビア戦で退場処分となり、大会出場停止処分を受けたバルセロナの同僚でブラジル代表FWネイマールを擁護した。「ESPN」が報じている。
 マスチェラーノはこう語った。
「プレーを許されていないタイプの優れた才能の持ち主がいる。大会での乱闘は状況を悪化させただけだが、主審と主催者側が何をしていたかにもよると思う。こういうタレントを守るべきだと思う。(ネイマールは試合中)20回も蹴られていたけれど、蹴った側はイエローカードを提示されただけにすぎない」
 ネイマールは、0-1で敗れたコロンビア戦で試合終了後にボールを蹴りつけるとDFアルメロを直撃。これが乱闘の引き金となった。出場停止1試合と大会側は発表していたが、南米サッカー連盟は4試合出場停止を通告。ネイマールには批判が集中している。
「このことは世の中の人々のイメージに影響を与えるが、ネイマールはネイマールであることを忘れてはいけない。彼はまだ23歳の青年だ。ブラジルは多くを失った」
 宿命のライバル国、ブラジルのエースだが、バルセロナではかわいい後輩でもある。マスチェラーノはネイマールの蛮行には理由があるとし、擁護していた。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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