日本戦10日前の悲劇 コロンビア代表、左SBファブラが左膝前十字靭帯断裂でW杯欠場へ

コロンビア代表の左SBフランク・ファブラは、左膝前十字靭帯断裂でW杯欠場が決定的となった【写真:Getty Images】
コロンビア代表の左SBフランク・ファブラは、左膝前十字靭帯断裂でW杯欠場が決定的となった【写真:Getty Images】

8日の練習でターンした際に負傷 チーム関係者は「大きな悲しみを持っている」

 日本代表は現地時間8日に行われたスイス戦で0-2の敗戦を喫し、19日のロシア・ワールドカップ(W杯)初戦コロンビア戦に大きな不安を残した。その一方、対戦相手のコロンビアにも初戦を10日前に控えたタイミングで悲劇が起きた。左サイドバックのレギュラー候補と見られたDFフランク・ファブラが左膝前十字靭帯を断裂して欠場が決まったと、スペイン紙「マルカ」コロンビア版が伝えている。

 同紙によると、ファブラが負傷したのは8日のトレーニング中のこと。ターンした際に負傷したようで、コロンビアサッカー連盟は「土曜日の朝に、医療チームは予想されていた負傷を確認した。知らせを受け取った選手たち、首脳陣、コーチングスタッフ全員が大きな悲しみを持っている」と発表。左膝前十字靭帯を断裂し、ロシアW杯欠場が確定してしまったとしている。

 ファブラはアルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズで活躍する27歳。積極果敢なオーバーラップが持ち味で、2日に行われた国際親善試合エジプト戦(0-0)でも先発出場するなどホセ・ぺケルマン監督の信頼をつかんでいた。しかし、この負傷によって代替選手を招集することは確定事項となった。

 悲願のW杯出場を目前に起きた、実力派サイドバックの悲劇。エースのMFハメス・ロドリゲス、FWラダメル・ファルカオらを擁するチームだが、日本戦までにこの動揺を力に変えてくるだろうか。

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(Football ZONE web編集部)

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