「W杯はすべての人の夢」 岡崎がレスター公式で抱負、H組突破へ「自信持っている」
自身3回目のW杯出場へ、H組は「厳しいグループ」
西野朗監督率いる日本代表は5月31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けた大会登録メンバー23人を発表した。FW大迫勇也やFW武藤嘉紀(マインツ)とともに前線の選手として選出されたレスター・シティのFW岡崎慎司は、クラブ公式チャンネル「LCFC TV」に出演し、「僕らは自信を持っている」とW杯への思いを語った。
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昨季のプレミアリーグで27試合6得点を記録していた岡崎は、30日のガーナ戦(0-2)で後半から途中出場。2トップの一角に入り、短い時間ながら久々に日本代表のユニフォームに袖を通してピッチに立った。
代表メンバー決定後、レスターのクラブ公式チャンネルで岡崎のインタビューが放送された。2010年南アフリカ大会、14年ブラジル大会と二度のW杯を経験している岡崎だが、どちらの大会も忘れられない思い出だと語っている。
「W杯はすべての人の夢です。4年に一度の大会だし、それはいい経験といい思い出なので決して忘れることはないと思う」
W杯のグループHについては「厳しいグループです。コロンビア、セネガル、ポーランド。どのチームも強い。メンタリティーも強いし、日本は厳しいグループに入った」と、難しい相手であることを認めた。
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