浦和DF槙野、10戦連続フル出場で代表参戦 夢のW杯が「手からすり抜けないように…」

浦和レッズの日本代表DF槙野智章、21日からスタートするロシア・ワールドカップ(W杯)の最終メンバー入りへ力を込めた【写真:Getty Images】
浦和レッズの日本代表DF槙野智章、21日からスタートするロシア・ワールドカップ(W杯)の最終メンバー入りへ力を込めた【写真:Getty Images】

J1第5節から始まった公式戦15連戦のうち12試合でフル出場

 浦和レッズの日本代表DF槙野智章は、19日のJ1リーグ第15節ガンバ大阪戦にフル出場してチームの無失点に貢献。浦和は得点を奪えずに0-0で引き分けたものの、21日からスタートするロシア・ワールドカップ(W杯)に向けた直前合宿に対し「つかみかけているものをこぼさないようにしなきゃならない」と、最終メンバー入りへ力を込めた。

 槙野は4月1日のリーグ第5節ジュビロ磐田戦(1-2)から始まった公式戦15連戦のうち12試合にフル出場した。このG大阪戦で、その連続試合数も10に伸びた。そうした厳しい状態にも「疲労に関して言えば、今日は言い訳にはしたくないと言っていました。代表発表があって今日の試合を迎えましたけども、個人的には、代表に選ばれたからといって気負うこともなく、チームが勝つために一生懸命プレーしました」と、懸命なプレーを見せた。自ら「下手に中5日、中6日と挟まるより、連戦でやれた方がいい。海外組に比べたら、国内組の環境に甘さを感じる」と話すほど、この過密日程を前向きに捉えて戦ってきた。

 槙野は、前任のバヒド・ハリルホジッチ監督に最も目をかけられた選手だったと言えるかもしれない。チーム立ち上げから招集を受け続け、試合への出場機会がなくても合宿中に浦和でのプレーを厳しく指摘された。明確な課題を与えられた槙野は、時に反骨心を胸に抱き、時に目からウロコが落ちるような気持ちを味わいながら成長してきた。

 そうした存在だっただけに、ハリル監督の解任に心を痛めたのも事実だ。自身のインスタグラムに投稿したメッセージは、再来日したハリル前監督が反論のために開いた記者会見で引用されたことでより話題も呼んだ。

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