「創造的なパス」「世界最高のCB」 独代表DFフンメルスの芸術アシストに称賛の嵐

DFB杯パーダーボルン戦でキミッヒのゴールを演出

 バイエルン・ミュンヘンは現地時間6日に、DFBポカールのベスト8で3部リーグのパーダーボルンと対戦。格の違いを見せて6-0と大勝し、準決勝に駒を進めた。ゴールラッシュを披露したなかで、センターバックのドイツ代表DFマッツ・フンメルスが見せた卓越したパス技術が脚光を浴びている。

 フランス代表MFキングスレイ・コマン、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキのゴールで2点のリードを奪って迎えた前半42分だった。センターサークル内でボールを保持したフンメルスは、右前方で相手最終ライン裏のスペースへ走り込むDFジョシュア・キミッヒへ右足アウトサイドでピタリと合わせるパスを供給。ロングボール一本でGKとの1対1を迎えたキミッヒは、ニアサイドを破る冷静なフィニッシュで追加点を奪った。

 最後尾から正確なパスで攻撃の起点となるフンメルス。この試合では難易度の高いアウトサイドのパスで、ゴールに直結する圧巻の技術を披露した。試合後にはツイッターを更新。「準決勝!」とチームの勝ち上がりを祝福するとともに、ドイツ語で「アウトフロント」を意味する「#aussenrist」というハッシュタグを付けて、自身のアシストもアピールした。

 そして、この投稿の返信欄には「創造的なパス」、「今日のあなたはアメージングだった」「世界最高のCBだ」「ベッケンバウアーのようなキック」と絶賛する声が多く寄せられている。端正な顔立ちからピッチ外でも絶大な人気を誇るフンメルスが、CB離れしたテクニックで観る者を魅了した。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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