本田圭佑は代表で「過去の遺物」と米指摘 クラブW杯は「価値を証明するチャンス」

クラブW杯に出場するパチューカ本田に米メディア注目

 北中米カリブ海王者のパチューカFW本田圭佑は、FIFAクラブワールドカップ(W杯)に参戦する。9月のW杯アジア最終予選を最後にハリルジャパンから外れているレフティーについて、海外メディアは日本代表での現状を「過去の遺物」と厳しい視線を送る一方、「日本に価値を証明する完璧なチャンス」とその活躍に注目している。米テレビ局「FOXスポーツアジア版」が報じた。

 アブダビを舞台に行われるクラブ世界一決定戦にアジア王者浦和レッズ、オークランド・シティDF岩田卓也(初戦でアルジャジーラに0-1敗戦)、そしてパチューカ本田ら参戦。同記事では「国の誇りを一方、日本中が最も興味を持って見つめるのは北中米カリブ海を代表する一人の男かもしれない」と言及している。

「彼が中東でいかに活躍するか。それが日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチが来年夏のロシア・ワールドカップ行きの切符を手渡すかどうかの決定に大きく左右する」

 記事では今季ACミランからメキシコリーグに移籍した本田にとって、クラブW杯での活躍が代表復帰に大きな影響を与えると指摘している。

 11月のブラジル、ベルギー相手の欧州遠征では本田、ドルトムントMF香川真司、レスター・シティFW岡崎慎司ら代表を長らく牽引してきたトリオが代表から外された。ベルギー、ブラジルという強豪2カ国相手に3人を「温存」する不可解さを指摘。「公平に言えば、ハリルホジッチが二大決戦で3人のキープレイヤーを排除した本当の理由を想像するとするなら、こうだ。それは今や過去の遺物ということだ」と 記事ではベテラントリオの置かれた厳しい現状を分析している。

 

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