ミランを飛び出し輝いた左利きの技巧派MF 来季EL参戦のサッスオーロが熱視線

今冬にレンタル移籍後ジェノアで7ゴールのスソ 保有元のミランとの契約は残る

 ACミランから出場機会を求めて旅立ったレフティーに、来季ヨーロッパの舞台に挑戦する地方クラブが誘いの手を伸ばしているという。ミラン専門のニュースサイト「milannews.it」は、冬の移籍市場でミランからジェノアに期限付き移籍したMFスソに、サッスオーロが獲得を目指して動いていると報じている。

 スソは今季開幕の時点では日本代表FW本田圭佑、イタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラとともにトップ下のポジションを争う存在だった。しかし、ポジション争いに敗れ、その後シニシャ・ミハイロビッチ前監督が4-3-3へとシステム変更をしても出場機会は訪れず。冬の移籍市場でジェノアへと武者修行に出ていた。

 しかし、そこからスソは伸び伸びと自らのプレーを披露していく。後半戦だけで18試合に出場すると、4月4日のフロジノーネ戦で記録したハットトリックを含む7ゴールを記録し、ジェノア攻撃陣を一気に活性化した。

 ミランとの契約が残るために、通常であれば来季はチームに戻ることになるが、この若手有望株の心境は複雑だ。実際に「戻りたくない」というコメントも残し、出場機会の訪れるクラブでのプレー継続を望んでいるとされている。

 

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