ルール・ダービーに君臨する香川 値千金ヘッド弾で今季リーグ戦3得点目をゲット!

9月20日以来のリーグ戦での一撃

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は8日、ルール地方を本拠地とする宿敵シャルケとの「ルール・ダービー」で先発し、ヘディング弾で先制ゴールを決めるなどの活躍を見せ、3-2の勝利に貢献した。これでチームはリーグ戦4連勝を飾った。

 白熱のダービーは、試合開始直後から互いに主導権を握ろうと探り合いの展開が続いた。ドルトムントがボールを保持。低い位置からパスをつないで攻撃を組み立てようと試みるが、シャルケも引き締まった守備で相手に好機を作らせない。

 そして前半30分、膠着していた試合が動いた。決定機のなかったドルトムントは、DFギンターがMFカストロとのワンツーで右サイドを突破。ライン際から中央へ折り返すとこれに飛び込んだのは香川。DFに競り勝ち、地面に叩きつけた鮮やかなヘディングシュートでゴールネットを揺らした。9月20日のレバークーゼン戦以来、リーグ戦3点目となった香川の珍しい頭で合わせた一撃でドルトムントが先制に成功した。

 これで良い流れを掴んだかに思えたドルトムントだったが、そのわずか3分後にミスから失点してしまう。主将DFフンメルスがハーフウェーライン付近でパスをカットされると、シャルケが一気にカウンターを仕掛ける。最後はザネのアシストからエースのフンテラールが決めて、あっという間にシャルケが同点に追いついた。

 しかし、ドルトムントは43分に勝ち越しに成功する。左サイドのCKから、香川の先制点をアシストしたギンターが高い打点のヘッドを叩き込む。試合はそのまま前半を終え、ドルトムントが2-1とリードしてハーフタイムを迎えた。

 

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