マルティネス、ついにアトレチコ行きを認める 「キャリアの新しい挑戦」

マンジュキッチの後釜として4年契約

 FCポルトのコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスの去就問題がついに決着の時を迎える。一度は、ACミラン移籍で合意に達していたはずのストライカーはアトレチコ・マドリード移籍を認めた。衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。
 マルティネスはコロンビア代表の一員として、チリで開催中の南米選手権に参加していた。しかし、チームは26日(日本時間27日)のアルゼンチン戦でPK戦の末に敗れ、ベスト8で姿を消すことになった。試合後、新天地を求めていたストライカーが自身の去就について口を開いた。
「アトレチコに行くことを認めるよ。4年間そこでプレーすることになる。でも、いつお披露目になるかはまだ分からない」
 今季セリエAで10位に終わり、大型補強をもくろむミランへの移籍が間近と報じられていたマルティネスだったが、スペイン行きを決意。アトレチコはディエゴ・シメオネ監督のもと、13-14シーズンにリーガ・エスパニョーラを制するなど急速に力をつけている。今季クラブの9番を背負ったクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチのユベントス移籍がすでに決まっており、後釜確保に動いていた。
「アトレチコ移籍という新たなステップを踏み出すことにとても興奮している。僕のキャリアの新しい挑戦だ。僕にとって良い出来事になればいいね」
 マルティネスは強豪ひしめくスペインの舞台で、ポルトガルリーグ3年連続得点王に恥じぬ活躍を披露することはできるだろうか。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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