なでしこ宮間がW杯8強の顔! FIFA公式サイトが特別インタビューを掲載

前回大会よりも「向上している」

 なでしこジャパンは、27日(日本時間28日)、女子カナダワールドカップ(W杯)準々決勝でオーストラリアと戦う。その一戦を前に、FIFA公式サイトはキャプテンのMF宮間あや(岡山湯郷)のインタビューを大々的に特集。大会8強の主役という扱いを受けている。
 なでしこジャパンの司令塔を務める宮間は日本の価値観や文化を完璧に具現し、中盤で卓越したボールテクニックと効率的なプレーを見せる選手と絶賛されている。そして、宮間は、今大会での戦いぶりや、オーストラリア戦に向けての展望に対する質問に答えている。
 宮間は、今大会のなでしこジャパンについて、「まだまだベストフォームではないですね。オランダ戦までで60パーセントくらいだと思います。集中力や技術、連動性をもっとピッチで見せなくてはいけない。それは良くなってきていると思うけれども、オランダが自分たちの良さを消しにこなかったことも忘れてはいけないです」と厳しめに自己評価。世界中から称賛を浴びたオランダ戦の戦いぶりについて、冷静に振り返っている。
 一方で初優勝を果たした4年前のチームとの比較については、「向上している」と断言。その理由として「個々にレベルアップをしていますし、このグループで長い時間を過ごしてきました」と、団結力を挙げた。
 そうした成長が、トーナメントでの戦いに対して大きなアドバンテージになるという。「特に、接戦や強い気持ちが必要なときに、大きな力になると思います。そして、経験を積んできたことによって、チームメートたちは強いモチベーションを保ち続けられると信じています」と語っている。

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