3月シリーズ落選の香川真司、ウクライナ戦も現地観戦 欧州遠征4試合連続で会場へ

ウクライナ戦も現地観戦の香川真司【写真:Getty Images】
ウクライナ戦も現地観戦の香川真司【写真:Getty Images】

昨年11月の欧州遠征も2試合観戦 計4試合連続で現地へ

 バヒド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は27日、ベルギーのリエージュでウクライナと国際親善試合を実施。2017年10月を最後に、代表から遠ざかっているMF香川真司(ドルトムント)が23日のマリ戦(1-1)に続いて現地で観戦した。

 香川は2月のリーグ戦で足首を負傷して長期離脱中。3月シリーズの招集メンバーからも落選した。5カ月以上代表から離れるなか、23日のマリ戦に続き、ウクライナ戦の会場にも姿を現した。

 香川は昨年の11月シリーズ(ブラジル戦、ベルギー戦)でも、ドルトムントからフランスのリール(約350キロ)、ベルギーのブルージュ(約270キロ)へ現地観戦。欧州遠征は4試合連続で会場を訪れたことになる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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